◆万治の石仏◆
春宮の鳥居の外には、こんなものがぽつりと建っている。
下馬橋というらしい。
その昔、春宮にお参りする人は、身分の高い武士といえども、
必ず馬から降りてこの橋を渡らなくてはならなかった、というのがこの名前の由来とな。
…ふ~ん…
こんなきついアーチ状の橋だと、馬ちゃんの足も滑っちゃいそうだしね☆
すってんころりんしたら恥ずかしいよね♨
…さらにてくてく境内の近くを散策…
おっ、ここにも橋があるぞ。
この橋を渡った先におはしますのは…
万治の石仏さんなり~☆
稲の苗に囲まれて静かに佇んでいらっしゃる石仏さん…
万治というのは、よろずおさまるという意味だそうで、
石仏さんの廻りをぐるぐる何回かまわって、よろずおさまりますようにだかおさまりましただか、
忘れちゃったけど、唱えると、よろずおさまるそうな。
わたしはやってないけど♨
うっそ~、石から血!? 石工さんがうっかり自分の手をちょっと削っちゃったんじゃないの?
とてもあったかくて親しみやすいお顔をしていらっしゃるな~。。。
頼りがいのある大きな背中…しがみつきたい☆…そういえばノミの跡って…どれだろう???
このぽってりした感じが好き♪
おまけ
散策中に見かけたマンホールたち♪